私の心荒岛囚終焉

私の心荒岛囚終焉

らいけない

このボケがはっきりしdermes 激光脫毛ないからいけないのよ」
と今度はミユキがそう反撃に出る。
なんでだよ?」
とトオルも逆上している。
アンタよく言うよ?ってあたし知ってんだかんね、よくコバヤシたちとナンパしてやってたの。
知らないとでも思ってんの?」
ナンパ?
い、いいじゃねえかよ、し、知らねえヤツなんだし。
オ、オマエはぼくらの先輩とやったんだよ!
それも商社に内定して???、そこにまたソイツがいたもんだから、気にいられて媚びようとでも思ったんだろう!」
タノクラさんとは???、もう優纖美容好唔好別れたっていったでしょう」
とミユキの口調が急に暗くなる。
知るかよ。


でも、な、なんで?」


彼女がいたの!
ずっとあたしのこと好きだったけど、あたしがトオルとつき合ってたからその間に会社の同期の娘とつき合ってたんだって。
それで結局その娘を取ったのよ」
なんだよ、したかっただけじゃん?」
トオルは吐き捨てるようにつぶやく。
あのお???、ミユキちゃん?
でも、なんでまたこのトオルとつき合っていながらその先輩と出来ちゃったの?」
とナカバヤシが間に割り込んで核心を突く。


それは???、トオルがね、あたしが内定した友だちやその会社の先輩たちと旅行とか行くって言っても、『行ってくれば~?』とか言って全然無関心だし、それもクリスマスとかにだよ!このオトコったらもう」
よく言うよ!
だいたいクリスマスにソイツらと旅行行ってもいいですか?なんて言う時点でおかしいのはそっちの方なんだよ!」
とトオルの言い分ももっともなのだが、まあそういうオンナ心にこの青年は鈍いのだろうとマキは思いつつ、深くうなずいている。
それにあたし???、タノクラさんのことは別に好きだったって言うか、あの人が凄い積極的でずっとあたしのことdermes 價錢好きって言ってくれてて。
あの日も、もうしょうがないから1回だけならいいかって。
でもね、してみたらすごくよかったのよ、あの人とのセックス。
ほら、あたしさあ、トオルの前にあんまり経験なかったから。
他の人とのがあんまりわかんなくて」
最悪だ、このオンナ???」
とトオルは完全に打ちのめされてうなだれている。